猫砂を綺麗に吸い込むコードレス掃除機の違いを比較
テレビ等の影響で猫を飼う人が急増していますが、その中で猫砂に関する悩みが意外と多い
猫の習性として、排泄物に砂をかけて隠す事がありますのでその時に勢い良く砂を飛ばすんですよ・・・
そのため、朝起きたらフローリングの床中に猫砂が散らばっている。。。という事は珍しくありません、猫を飼っている人の間ではあるあるネタですよね？
猫砂をばら撒かれてツイッターで呟いている飼い主さん
はぁ〜....床に猫砂と猫の毛が散って汚い掃除機かけたい....だるい....
— オリコ@🌰はいずこ (@grrgrr335) 2017年4月19日
猫が思いっきり猫砂をかき上げて撒き散らすのを横目に家を出たから、帰ったらまずは掃除機かけなきゃ……
— 姫野ケイ(フリーライター) (@keichinchan) 2017年3月6日
ここで紹介したのはほんの一部ですが、飼い主さんの多くが猫砂に悩んでいる事がわかりますね
またツイッターを見ていて思ったのが
猫砂を掃除機が吸い込んでくれない・・・という深刻なツイートが多いこと
猫砂を吸い込めない掃除機で悩んでいる人達
猫砂って掃除機でなかなか吸えないんですが…
— アストロ (@asutoro999) 2017年5月14日
猫を飼い始めて掃除で困るの、個人的には猫毛より猫砂がそこら中に落ちることの方が面倒だわ…(掃除機で吸えない程度に重さがある)
— イオタ (@iotakansatu) 2017年5月14日
@makaroni2010 @yun05yun 使わないタイプです、猫砂が丸いタイプで良く転がして遊んでます…掃除機が猫砂吸い込んでくれなくて大変…
— towano＠トンベリ鯖 (@towano0c_0) 2017年3月8日
掃除機をかけても猫砂を吸い込んでくれないので、掃除が大変・・・という人も多くいました
どうして掃除機で猫砂を吸い込めないツイートが多いのか？
まず
掃除機が猫砂を吸い込めない原因は、2つあります！
- 吸引力が弱い
- ヘッドの種類を間違っている
この2つが原因になっています
それでは１つ１つ説明していきます
「原因その1」吸引力が弱い掃除機
吸引力が弱い掃除機では、普通のゴミより重い猫砂を吸い込む事はできません
- 掃除機の元々の性能が低い場合
- 紙パックがパンパンに詰まっている場合
掃除機の元々の性能が低い場合は新しい掃除機に買い換える必要があります
ただ、紙パックにゴミが詰まっている場合は新しい紙パックに変える事で吸引力が復活する事があるので確認してください
もし、紙パックを新しくしても猫砂を吸い込んでくれない！という場合は掃除機のモーターの劣化が考えられますので買い換えが必要
ゴミでパンパンに膨らんだ紙パックを交換。詰まると吸引力が弱まるのは本当だったのね。凄いよく吸うようになったし、排気も綺麗になったみたい。
— 鯉党翔子@省吾主義 (@Shoko_NSH) 2011年8月8日
掃除機はモーターを利用してゴミを吸い込む仕組みなので、長い間使っているとモーターが劣化して吸引力が低下
掃除機のあの大きな音はモーターが動いている音なんですよ、そのため、吸引力を強くすると掃除機の音がうるさくなるのはそのせいです
機械ですから劣化するのは宿命、また古い掃除機だとモーターの性能も低く・熱で劣化しやすく吸引力が落ちやすいデメリットも
動画のように大きな音を出しながらモーターが回転しているのがわかりますね
この回転によって力によって猫砂を吸い込んでくれるんですが、部品が消耗しやすく故障しやすいのが難点
今使ってる掃除機、もう6年くらい使ってるけどまだまだ現役。
— mana (@mana_lgbt) 2017年2月17日
でも欲を言うと細かいゴミ(埃とか)はちゃんと取るくせに、何故猫砂は吸わないのだ！！
いつも取り残されているので、隙間掃除用のアダプタを使用してる私(´･ω･｀)
次は、もう１つの原因である、ヘッドの種類を間違っている事を説明します
「原因その2」ヘッドの種類が猫砂に合わないので吸い込めない
ツイッターを見ているとわかるんですが、皆さんダイソンのコードレス掃除機を買っているんですよ
テレビCMでダイソンの吸引力が凄い！というイメージを持っているので、ダイソンなら猫砂を吸い込んでくれる！という期待を持って購入したけど、猫砂を吸い込まない・・・・とガッカリしてツイートしてますね
なぜ、吸引力が強いダイソンコードレス掃除機でも猫砂を吸い込めないのか？
その理由は、ヘッドの種類を考えずに掃除機を購入している事が多いから！
多くの人は、メーカーや値段だけで掃除機を選んでいるんですよね
値段が高いから吸引力が強いだろう、有名なメーカーだから猫砂も吸込でくれるだろう
という思い込みで選んでいるから失敗するんですよ
もちろん、普通のゴミであればこういう選び方でも問題ありませんが、猫砂のように大きく重さがあるゴミの場合はメーカーや値段ではなく
ヘッドの掃除ブラシで選ぶべき！
そうしないと猫砂は吸い込めないので注意
では、どういう掃除ブラシを選ぶべきなのか？
掃除ブラシは３つの種類があります
- 掃除ブラシが無い物
- タービンヘッド
- モーターヘッド
この3つのヘッド（ブラシ）があります
掃除ブラシが無い物は画像のように、回転するブラシが無い事を言います
昔の掃除機や値段が安いタイプは「回転ブラシ」が無い事が多いですね
タービンヘッドとモーターヘッドの違いは動画で説明されているので見てください
タービンヘッドは掃除機の吸い込む風によって、掃除ブラシが回転するタイプです
風が吹くと回る、風車を想像するとわかりやすいと思います
掃除機の吸い込む力でブラシが回転しますが、カーペット等に使うとブラシの回転が止まるぐらいパワーが弱いですね
モーターヘッドは、ヘッドの部分に電気モーターが内蔵されているので掃除ブラシが電気の力で高速回転しますから指を挟まれると痛いぐらいのパワーがある
実際に動画で見てください
電気で回転するのでパワーが強い！というのが一目でわかりますね～
この回転によって、カーペット等の毛を掻き出してゴミを綺麗にしてくれるので掃除力は高いのが特徴
モーターヘッドとタービンヘッドの違いがイマイチよくわからない・・・という人もいますので簡単に説明すると
- タービンヘッドは風の力で回る、風車
- モーターヘッドは電気の力で回る、飛行機のプロペラ
このような違いがあります
では、あなたに質問です
この３つの中で一番、猫砂を吸い込むのはどれだと思いますか？
- 回転ブラシが無い物
- タービンヘッド
- モーターヘッド
上記の3つの中で「猫砂を吸い込む」タイプは以下の2つ
| 回転ブラシが無い掃除機 | 回転ブラシが無いので「猫砂を弾き飛ばさない」ので吸い込みやすいです |
|---|---|
|
モーターヘッド |
「柔らかいブラシ」の場合だと、猫砂を押さえ込みながら掃除するので「猫砂を弾かずに吸い込めます」 |
この2つのタイプのヘッドを選ぶ事で、猫砂を吸い込む事ができる！
注意！
注意してほしい事が１つありまして
モーターヘッドの場合は、「装着している掃除ブラシの種類を間違わない事！」
そうしないと、猫砂を弾き飛ばして全然吸い込んでくれないですから・・・・
メーカーによって、掃除ブラシの形・大きさ・固さが違うんですよ
掃除ブラシが違うと、同じモーターヘッドでも猫砂を綺麗に吸い込む事ができる物と、吸い込まない物にわかれます
多くの人が、この事に気づいていないので高いコードレス掃除機を買っても猫砂を吸い込まないとツイッターで呟いている
掃除ブラシによる違い
実際に、猫砂に合わない掃除ブラシで猫砂を掃除している動画を見てみましょう
シャープのFREEDで猫砂を掃除すると、回転ブラシによって弾き飛ばされている
そのため、猫砂を掃除しているというよりも「撒き散らしている」という表現が正しいでしょう
これなら「ほうき」で掃除した方が速く終わりそう・・・・
東芝のトルネオVコードレスは先程のシャープFREEDと比べると、猫砂を弾き飛ばさずに掃除できていますね
ただ、全部吸い込むまでに時間がかかる印象
2つの動画このように、掃除ブラシが猫砂に合わないと吸い込まずに弾き飛ばしてしまうので掃除しにくい・・・
掃除機をかけると、猫砂がポップコーンのように飛んでいく…
— にな☆りす 猫捜し中 (@Niraris) 2017年5月2日
このような事になってしまうので注意してくださいね
多くのサイトは吸引力ばかり書いていて掃除ブラシについては説明していない
これだけ吸引力があるんだから猫砂も吸い込めるハズ！という考えばかり
猫砂に関しては、値段や吸引力ではなく、掃除ブラシの種類でコードレス掃除機を選ぶ事が大事なんですよ
猫砂に合った掃除ブラシで掃除するとどうなるのか？
それでは実際に猫砂に合った掃除ブラシで掃除している動画を見てください
動画を見るとわかりますが、ほぼ１発で大きな猫砂を吸い込んでいるのがわかりますね
さっき見た、猫砂を弾き飛ばすコードレス掃除機とは全然違うでしょ？
これは吸引力が高いとか低いとかではなく
掃除ブラシがしっかりと猫砂を押さえつけながら吸引口に集めているから、ほぼ１発で吸い込めるんですよ
弾き飛ばす掃除ブラシの場合は、ブラシの形・固さが猫砂と相性が悪いので押さえつける事ができずに、ポン！と弾き飛ばしてしまう
猫砂を吸い込む掃除機と吸い込まない掃除機の違いは「掃除ブラシの違いだけ！」
掃除機で猫砂を綺麗にしたい人は、ダイソン
取付が面倒な付属品を使う事なく猫砂を１発で綺麗にしたのが、ダイソンのコードレス掃除機になります
しかし、ダイソンコードレス掃除機には、掃除ブラシが3種類ありますので絶対に間違わないように！
ここで選択を間違ってしまうと、高いお金を出したのに猫砂を吸い込まない・・・と呟く事になりますよ
- ソフトローラークリーナーヘッド
- ダイレクトドライブクリーナーヘッド
- カーボンファイバーブラシ
この３種類の中で、猫砂に一番適しているのが
「ソフトローラークリーナーヘッド」になります
その特徴は、柔らかい掃除ブラシなので固い猫砂を弾き飛ばさずに、柔らかいブラシで猫砂を包み込むように抑えて吸い込むので１発で綺麗にできます
動画を見るとわかりますが、柔らかいスポンジのような掃除ブラシなので猫砂掃除にピッタリ！
また、柔らかいブラシなので畳・フローリングを傷つける事も少ないというメリットがある
他の2つはどうなの？
ソフトローラークリーナーヘッド以外のブラシはどうなのか？
- ダイレクトドライブクリーナーヘッド
- カーボンファイバーブラシ
この２つは、固い掃除ブラシなので猫砂を弾き飛ばすので猫砂の掃除には向いていないので選ばないように注意！
動画を見るとわかりますが、ソフトローラークリーナーヘッドとは形・固さが違いますよね？
こんな固い掃除ブラシが高速回転しているわけですから、固い猫砂を弾き飛ばすのは当然の結果と言えるでしょう
カーボンファイバーブラシは、ダイレクトドライブクリーナーヘッドと同じになりますが古いタイプの掃除ブラシだと思ってください
- ダイレクトドライブクリーナーヘッド
- カーボンファイバーブラシ
この２つは、固い掃除ブラシなので、カーペット・じゅうたん等の掃除にピッタリです、固いブラシがカーペットの奥のゴミを掻き出してくれますから
同じダイソンでも、掃除ブラシが違うだけでこれだけ変わる事がわかったと思います
それでは、掃除ブラシが違う２つのダイソンが猫砂を掃除する、実際の動画を見てみましょう
動画を見るとわかりますが、同じダイソンでも掃除ブラシが違ったりすると別の掃除機かと思うぐらい違います
@Flog_kaeru きましたー！ダイソン！ちゃんと吸いますー！猫砂！
— nae (@____nae____) 2017年5月13日
スゴく軽いー！最高ですヾ(๑╹◡╹)ﾉ"
相性が良い掃除ヘッドを使えば付属品を付けなくても、そのまま猫砂を吸い込めるので掃除が楽になりますね
逆に掃除ブラシを間違えると、同じダイソンでも猫砂を吸い込めない・・・
我が家もダイソンにしたのですが、思いのほかゴミを吸ってくれなくて困っています。具体的に言うと猫砂なのですが、ちょっと粒が大きいだけで、全然吸ってくれなくなります
— Kito：さざんか (@Kito_SAZANKA) 2017年2月12日
このように、猫砂に合わない掃除ブラシを買ってしまうと同じダイソンでも天と地の差が出てしまう
そのため必ず、ダイソンのコードレス掃除機を買う時は掃除ブラシの種類で選んでください！
ダイソンは猫砂吸い込まね～と書いている人の多くが、ヘッドの掃除ブラシが猫砂に合わないだけ
もちろん間違わないように、この記事では猫砂にピッタリのソフトローラークリーナーヘッドを搭載したダイソン掃除機しか紹介しません
心配な人は私のサイトから、販売ページに飛んでください
掃除ブラシが無い、コードレス掃除機はどうなの？
先程はダイソンの掃除ブラシと猫砂の相性について書いてきましたが
掃除ブラシが無いコードレス掃除機はどうなのでしょうか？
画像のように回転する掃除ブラシが無い場合も、猫砂を吸い込んでくれます！
掃除ブラシ（回転ブラシ）が無いコードレス掃除機でオススメなのが、マキタですね
ほんとマキタさんありがとうございます。猫砂も吸ってくれるし素晴らしい
— バッカス (@corduroys_mood) 2016年3月22日
- マキタ CL106FDSHW
- マキタ CL107FDSHW
マキタのコードレス掃除機でオススメが、この２種類
2016年に発売された新しいモデルなので、吸引力や運転時間も長いです
それに、バッテリーも自分で交換できるタイプになりました
古い機種はバッテリーが内蔵なので自分で交換が出来ず劣化したらメーカーに送る事に、その場合は送料・交換手数料が取られます
また、吸引力も弱いので猫砂の掃除には不向きですから、吸引力（吸込仕事率）が大幅にパワーアップした最新機種の2つから選ぶこと
- マキタ CL106FDSHW
- マキタ CL107FDSHW
さらに、マキタは業務用のコードレス掃除機を販売しています！
上記の2つは、家庭用です
業務用の機種に興味ある人は、「業務用と家庭用の違いを比較」を読んでください
この２つの大きな違いはゴミを集める方式が違います
- CL106FDSHWは、カプセル式
- CL107FDSHWは、紙パック式
それでは、２つのマキタのコードレス掃除機が猫砂を掃除している動画を紹介します
動画を見るとわかりますが、２つの機種とも猫砂を吸い取っているのがわかりますね
回転する掃除ブラシが無いので、猫砂を弾き飛ばさないので吸い込みやすい！
ただ回転ブラシが無いので、猫砂の上から吸い込むようにしないと掃除しにくいので注意
ダイソンのコードレス掃除機と比べてみましょう
動画を見るとわかりますが、ダイソンの方がスムーズに猫砂を吸い取ってますね
マキタのコードレス掃除機も悪くはないですが、何度も猫砂の上から吸い込まないといけないので掃除に時間がかかるかも？
マキタはゴミが溜まると、吸引力が落ちる！
マキタのコードレス掃除機は、ゴミが溜まると急激に吸引力が落ちてしまい、猫砂を吸い込まなくなります
マキタの掃除機、猫砂はフィルターが空のときじゃないと思うように吸い込んでくれないからイマイチだね〜結局手で拾う手間が…ダイソンほちぃ
— ふさころもち (@nahcokasuf) 2017年5月7日
廃屋の掃除をつい手動でしちゃうのはせっかく買ったマキタの掃除機が猫砂吸い込まねえ！と思っていたからですが、あまりに吸い込まないのでさすがにおかしいとチェックしたらすごいゴミ詰まってた´д` ;ゴミ袋がパンパンじゃないので油断してた。疑ってすまんかった。
— おか (いまだ引越し途中) (@okamiya10) 2016年1月25日
このようにツイッターでも、マキタのコードレス掃除機はゴミが溜まると吸い込みが悪くなると書かれていました
そういう場合は、ゴミを捨てると吸引力が戻ります
ダイソンの場合はサイクロン式なので９９％吸引力が変わらず、ゴミが溜まってきても猫砂を吸い込む！
マキタのコードレス掃除機は、カプセル式・紙パック式なのでゴミが溜まると吸引力が落ちます
ただ、マキタとダイソンでは掃除機の値段が違いますので高いダイソンと、安いマキタを比べるのは酷な話し
私が言いたいのは、マキタのコードレス掃除機でも猫砂を綺麗にしてくれますよと伝えたいだけで選ぶのは、あなたです
最初にマキタの掃除機を紹介
| 好きな掃除機を使ってほしいので、分割払いの方法を紹介します |
| ・アマゾンはVISA・mastercard・JCBカードで分割払い可能 |
| ・楽天は各種カードで分割払い可能 |
| ・支払い方法の画面で分割回数を決められます |
| マキタ | 商品名 |
|---|---|
 |
CL106FDSHW
|
|
CL107FDSHW
|
ダイソンV11
猫砂を吸い込む、ソフトローラークリーナーヘッド搭載の機種だけを紹介してます
ダイソンコードレス掃除機のv11・10・v8・v7・v6の機種の違いを比較している記事はコチラ
| ダイソン | 商品名 |
|---|---|
 |
V11 アブソリュートプロ 直販限定 ■掃除ヘッド
|
 |
V11 アブソリュート
■掃除ヘッド
|
 |
V11 フラフィプラス
■掃除ヘッド
|
 |
V11 フラフィ
■掃除ヘッド
|
ダイソンV10
ダイソンV8
| ダイソン | 商品名 |
|---|---|
 |
V8 フラフィ
|
 |
V8 アブソリュート
|
 |
V8 フラフィプラス
|
ダイソンV7
| ダイソン | 商品名 |
|---|---|
 |
V７ フラフィ
|
ダイソンV6
| ダイソン | 商品名 |
|---|---|
 |
V6フラフィ
|
犬・猫を飼っている人に人気の記事
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|---|---|---|
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| 猫砂を吸い込む掃除機 | ||
|---|---|---|
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