ジャパネットたかたダイソンコードレス掃除機の機種や性能

ジャパネットたかたで売っているダイソンコードレス掃除機の性能や他の機種との違い

ジャパネットたかたで売っているダイソンコードレス掃除機の違いを比較している電気屋の店員

 

2019年10月26日チャレンジデー特別セールを開催中です

 

ジャパネットたかたは「チャレンジデー」や「利益還元祭」でダイソンコードレスクリーナーが安く買える時があるので欲しい人は必ずチェックしておきたい

 

ジャパネットたかたモデルの、ダイソンコードレス掃除機の性能はどうなの?

 

気になる所ですよね?

 

そこで、この記事ではジャパネットたかたが売っているダイソンコードレス掃除機を徹底的に解説していきます

 

また、定期的に売っている機種が変更になりますので注意!

 

ジャパネットたかたモデル
  • ダイソンV7 slim
  • ダイソンSV07 WH ENT SV
  • ダイソンDC62WH ENT SV

 

ダイソンV7 slimがチャレンジデー特別価格の商品です

 

ジャパネットたかたモデルなので、値段に関しても「チャレンジデー」「利益還元祭」を開催する時は大幅に値段が下がるので狙い目!

 

その時に買えば安く手に入れられますよ

 

それでは、「ジャパネットたかたモデル」の違いを説明していきます

 

違いは何?

 

違いは、7つ

 

  • モデル
  • ポストモーターフィルター
  • 運転音
  • バッテリー使用回数
  • 充電時間
  • 重さ
  • 値段

 

 

1つ1つ説明していきます

 

モデルが違う

 

発売されてい機種によって、モデル(古さ)が違います

 

ダイソンV7 slim ダイソンV7

 

発売日:2017年

 

(チャレンジデー商品)

ダイソンSV07

WH ENT SV

ダイソンV6

 

発売日:2015年

ダイソンDC62WH

ENT SV

ダイソンDC62

 

発売日:2013~2014年

 

この3つの中で発売日が新しいのがダイソンV7 slimですね

 

発売日だけでなく、モデルも違います

 

Vモデル

・V7 slim
・SV07 WH ENT SV

DCモデル ・DC62WH ENT SV

 

Vモデルの方が新しく、性能も高くなっているのでオススメ

 

DCモデルは古いので、特に排気フィルターの性能が低いので注意!

 

そのため、Vモデルの方が性能が高いし人気ですよ

 

ポストモーターフィルター(排気フィルター)が違う

 

ジャパネットたかたモデルは機種によって、排気フィルターの性能が違います

 

ダイソン

V7 slim

ポストモーターフィルターがある

 

(チャレンジデー商品)

ダイソンSV07

WH ENT SV

ポストモーターフィルターがある
ダイソン

DC62WH
ENT SV

ポストモーターフィルターが無い

 

ポストモーターフィルターとは、0.3ミクロンもの微細な粒子を99%以上も排気から出ないようにします!

 

0.3ミクロンの粒子はどんな物質?

ダイソンSV07 WH ENT SVの排気フィルターが抑制してくれる0.3ミクロンの物質

 

画像のような物質を、99%も排気口から出るのを防いでくれますよ

 

では、ポストモーターフィルターがあるのと無いのとでは、どれぐらいの違いが出るのか?

 

動画で確認してください

 

ポストモーターフィルターが無い場合

 

大量の細かいハウスダストが排気口から出てきて部屋の空気を瞬く間に汚します

 

ポストモーターフィルターが無い、ダイソンDC62WH ENT SVは動画のようになっていると思ってください

 

次に、ポストモーターフィルターがある場合の動画を見てください

 

ポストモーターフィルター実験

 

ポストモーターフィルターがある事で、細かいハウスダストの煙を吸っても排気口から出てきません

 

動画で比べると、ここまで違うのか・・・とビックリですよね

 

このポストモーターフィルターが搭載されているのが、ダイソンVモデルなんですよ

 

Vモデルは高性能な排気フィルターが搭載されているので、呼吸器系のアレルギーがある人に人気

 

反対に、古いモデルのダイソンDC62WH ENT SVは、ポストモーターフィルターが無いのでカビ・バクテリア等が排気口から出てきてしまう

 

ポストモーターフィルターが搭載されていないダイソンコードレス掃除機からダニや花粉が吹き出している画像

 

以上の事からも、掃除機の排気口から出てくる空気(ハウスダスト)が気になる人は高性能フィルターが搭載されているダイソンVモデルが良いですよ

 

運転音が違う

 

ジャパネットたかたモデルは機種によって、運転音の大きさが違います

 

ダイソンの公式発表では、DC62モデルよりもV6モデルの方が30%静かになってます

 

さらに、V6モデルよりもV7は50%も静か!

 

運転音の比較

 

V7 slim SV07 WH ENT FU(V6)

と比べ、50%静かになってます

 

(チャレンジデー商品)

SV07

WH ENT SV

DC62WH ENT SV

と比べ、30%静かになってます

DC62WH

ENT SV

この3つの中で一番音が大きいです

 

そのため、運転音が静かな方が良いなら、V7モデルのダイソンV7 slimを選ぶと良いでしょう

 

ジャパネットたかたモデルの中で一番静かですからね

 

実際に動画で音を聴き比べてください

 

V7モデル

 

V6モデル

 

DC62

 

 

3つの運転音を聞いてどうでしたか?

 

ただ、カメラで撮影しているので、どうしても実際に聞くのとでは音に違いが出ますので参考程度に聞いてください

 

バッテリー使用回数が違う

 

ジャパネットたかたモデルは機種によって、バッテリーの使用回数(寿命)が違います

 

ダイソンV7slim

運転時間
・通常30分
・強6分
・「モーターヘッド使用時通常:20分」
・充電3.5時間

 

・バッテリー使用回数
1200回

 

(チャレンジデー商品)

ダイソンSV07

WH ENT SV

運転時間
・通常20分
・強6分
・「モーターヘッド使用時通常:17分」
・充電3.5時間

 

バッテリー使用回数
1200回

ダイソンDC62WH

ENT SV

運転時間
・通常20分
・強6分
・「モーターヘッド使用時通常:17分」
・充電:5.5時間

 

バッテリー使用回数
500回

 

ダイソンDC62は他と比べてバッテリーの使用回数が2倍以上も違いますね

 

使用回数とは充電回数だと思ってください

 

ダイソンDC62WH ENT SVは約500回充電すると、バッテリーが劣化してきて運転時間が短くなりますので交換が必要になる

 

そのため、バッテリー寿命が長い方が良いなら、使用回数が1200回のダイソンが良いですよ

 

3つともバッテリー交換が自分で出来ます

 

ダイソンコードレス掃除機はバッテリーを自分で交換できるので劣化したら通販で購入して取り付け可能です

 

バッテリー交換も簡単ですよ

 

バッテリー交換

 

ドライバーがあれば簡単ですので、女性でも出来ます

 

重さ・集じん容量が違う

 

ジャパネットたかたモデルは機種によって、重さと集じん容量が違います

 

ダイソンV7slim

・重さ:2.35キロ
・集じん容量0.54L

ダイソンSV07

WH ENT SV

・重さ:2.16キロ
・集じん容量0.4L

ダイソンDC62WH

ENT SV

・重さ:2.1キロ
・集じん容量0.4L

 

比べると、DC61の方が少しだけ軽いですね

 

ただ、このくらいの違いだと体感的には同じに感じます

 

集じん容量が大きい方が、ゴミ捨ての回数は少なくなりますよ

 

付属品が違う

 

ジャパネットたかたモデルは機種によって、付属品が違います

 

ダイソンV7slim

・ダイレクトドライブクリーナーヘッド
・コンビネーションノズル
・隙間ノズル
・収納用ブラケット
--------------
■チャレンジデー特別付属品
・ミニソフトブラシ
・延長ホース
・フトンツール
・ハードブラシ

 

(チャレンジデーの商品)

ダイソンSV07

WH ENT SV

・カーボンファイバーブラシ搭載ワイドモーターヘッド
・コンビネーションノズル
・隙間ノズル
・収納用ブラケット

ダイソンDC62

WH ENT SV

・カーボンファイバーブラシ
・ソフトブラシ
・ホースキット(延長ホース)

 

上記のように、付属品が違いますね

 

機種によって付いてこない付属品を紹介します

 

機種によって無い付属品があります

 

ただ、後から買う事が出来ますので安心してください

 

コンビネーションノズル

 

 

特徴

 

先端のブラシが上下に移動できるので、ブラシでサッシの溝などを掃除する時に便利だし、ブラシを下に移動させれば「すき間ノズル」としても使えます

 

後から別売りで購入できます

 

アマゾンや楽天で購入する事ができますので、付属品で無くても後から買えます

 

対応機種

・V6
・DC74
・DC62
・DC45
・DC35

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楽天

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隙間ノズル

 

ダイソンコードレス掃除機のすき間ノズルが別売りで購入できる

 

特徴

 

他の掃除機に付いてくる、隙間ノズルと同じです

 

狭い場所や、サッシの溝の砂・ゴミを取る時に便利です

 

後から購入する事ができます

 

付属品で付いてなくても、後から買う事ができますよ

 

対応機種

・V6
・DC74
・DC62
・DC45
・DC35

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楽天

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収納用ブラケット

 

ダイソンコードレス掃除機の収納ブランケット

 

特徴

 

壁に取り付ける事で、立て掛けながら充電できます

 

壁に取り付ける事ができない場合は、ダイソン専用のスタンドを購入して取り付ける事ができますよ

 

ダイソンコードレス掃除機の別売りスタンド3

 

専用スタンドに取り付ければ、このようにスッキリと収納しながら充電が可能!

 

ダイソン専用のスタンドは、コチラ

 

後から購入する事もできます

 

収納用ブラケットは後から買う事ができます

 

対応機種

・V6
・DC74
・DC62

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フトンツール

 

 

特徴

 

布団を掃除する時に使う付属品になります

 

回転ブラシが無いので布団の生地を痛める事がないので、高級な布団に使っても大丈夫!

 

生地にダメージを与える事も無く、掃除ができるのでオススメですよ

 

後から購入できます

 

アタッチメント フトンツール
対応機種

・v10
・v8
・v7

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対応機種

・V6
・DC74
・DC62
・DC45
・DC35

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楽天

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上記の付属品が付いてこない機種があるので確認してください

 

値段が違う

 

機種によって値段が違います

 

ダイソンV7slim

通常価格:4万9800円
-----
チャレンジデー特別価格
2万9800円

ダイソンSV07

WH ENT SV

4万4800円
ダイソンDC62

WH ENT SV

2万7800円

 

古いDCモデルの値段が下がってますね~

 

ただ、排気フィルターの性能が低いので、私はVモデルを選びます

 

「チャレンジデー」 「利益還元祭」をしている時は安くなるので公式サイトをチェックしておきましょう

 

ジャパネットたかたでダイソンを選ぶ時の参考にしてください