ダイソンコードレス掃除機の型落ちモデルのDC74、DC62、DC45、DC35の機種や機能の違いを比較
目次 (クリックすると目的の記事に飛びます)
・ダイソンDC74・DC62・DC45・DC35性能一覧表
・ダイソンの掃除ヘッドと付属品の違い
・ダイソンV8・V6との排気フィルターの違い (重要)
・ダイソンDC74とV6の違い
・ダイソンDC74とDC62の違い
・ダイソンDC62とDC45の違い
・ダイソンDC45とDC35の違い
ダイソンコードレス掃除機には、最新モデルのV10、V8、V7、V6シリーズがありますが
その前に販売された古いモデル(型落ち)のダイソンDC74、DC62、DC45、DC35があります
最新モデル |
・V10 |
---|---|
古い型落ちモデル |
・DC74 |
この記事では、DCモデルを説明していきます
簡単に、DCモデル4機種の違いをまとめました
ダイソンDC74、DC62、DC45、DC35の性能一覧表
スマートフォンで見やすいように、項目説明と比較表を分けています
出力 | 出力が高いほど、吸引モーターの性能が高い |
---|---|
仕事率 | 仕事率が高い方が、吸引力が高くなります |
運転時間 | モーターヘッド装着時は、「」の数字 |
バッテリー使用回数 | 回数が多い方が寿命が長い |
モーターヘッドパワー | 毛の長いラグを掃除する時は、ブラシの回転が強いV10、V7がオススメ |
ゴミ捨て方法 | レバー式の方が、中にゴミが残りにくい |
集じん容量 | ゴミを溜められる量 |
インヂケーターランプ | バッテリーの残量をお知らせ |
サイクロン数 | 数が多いほどゴミと空気を分ける遠心分離能力が高い |
ポストモーターフィルター | 性能は0.3ミクロンもの微細な粒子を99%以上カット |
スマートフォンで、表は横スクロール出来ます
モデル名 | DC74 | DC62 | DC45 | DC35 |
---|---|---|---|---|
発売日 | 2014年 | 2013~2014年 | 2012~2013年 | 2011年 |
デジタルモーター | V6 | V6 | V2 | V2 |
回転数(毎分) | 11万回 | 11万回 | 10万4000回 | 10万4000回 |
出力 | 350W | 350W | 200W | 200W |
仕事率 |
・通常
・強 |
・通常
・強 |
・通常
・強 |
・通常
・強 |
運転時間 |
・通常
・強
・「通常 |
・通常
・強
・「通常 |
・通常
・強
|
・通常
・強
・「通常 |
充電時間 | 3.5時間 | 5.5時間 | 5.5時間 | 3.5時間 |
バッテリー使用回数 | 500回 | 500回 | 500回 | 500回 |
重さ | 2.3kg | 2.0kg | 2.3kg | 2.2kg |
モーターヘッドパワー | DC62と同じ | DC45と同じ
(掃除ブラシの |
DC35よりも強い | DC45と比べて
2倍も弱い |
ゴミ捨て方法 | ワンタッチ式 | ワンタッチ式 | ワンタッチ式 | ワンタッチ式 |
集じん容量 | 0.4L | 0.4L | 0.4L | 0.4L |
音の大きさ
Vモデルの方が静かです |
不明 | 不明 | 不明 | 不明 |
インヂケーターランプ
Vモデルに付いてます |
無い | 無い | 無い | 無い |
ゴミの詰まり
お知らせランプ
Vモデルに付いてます |
無い | 無い | 無い | 無い |
サイクロン数 | 15個 | 15個 | 6個 | 6個 |
ポストモーター
フィルター
Vモデルに付いている |
無い | 無い | 無い | 無い |
注意
私は不明な点があると電話でダイソンに問い合わせるのですが、最近になり仕事率の公表はしない方針になったそうです
そのため、ダイソンに問い合わせても仕事率は教えてくれません(公表しない事を聞いたのが、2018年4月頃)
公表しない理由は、色々な要因によって公表した仕事率を保証できなくなったからとの事
そのため仕事率は参考程度にするといいでしょう
VモデルとDCモデルの機能の早見表
VモデルとDCモデルの違いが一目でわかる、早見表を作りました
機能 | Vモデル | DCモデル |
---|---|---|
ダイレクト
(じゅうたん用の最新ヘッド) |
ある | 無い |
ポストモーターフィルター
(0.3ミクロンの粒子を |
ある | 無い |
インヂケーターランプ
(バッテリー残量お知らせ) |
ある | 無い |
ゴミ詰まりお知らせランプ | ある | 無い |
集じん容量 | 多い
(0.54L) |
少ない
(0.4L) |
運転時間 | 長い
(最長60分) |
短い
(最長20分) |
音 |
静か
|
大きい |
モーターヘッドパワー
(ブラシが回転する力) |
強い
|
弱い |
ゴミ捨て |
レバー式(ゴミの残りが少ない)
|
ワンタッチ式(ゴミの残りが多い) |
バッテリー使用回数
(回数が多い方が長寿命) |
1200回
(メーカーに確認しました) |
500回 |
簡単にまとめるとこのような違いがあります
型落ちのDCモデルに比べると最新型のVモデルの方が性能が非常に高くなってます
ダイソンDCモデルのデメリット
ダイソンコードレス掃除機を購入する人の中には、古いモデルのDC74、DC62、DC45、DC35を選ぶ人もいますが、その違いをハッキリと答えられますか?
なんとなく値段が安かったからという理由で選ぶ人がいますが、それだと購入した後に後悔するケースも多い・・・
後悔するケースで多いのが、以下の4つ
- Vシリーズよりも、運転時間が短い
- Vシリーズよりも、排気フィルターの性能が低い
- Vシリーズよりも、絨毯・カーペットの奥のゴミが取れない
- Vシリーズよりも、音がうるさい
当然ですが、最新モデルのVシリーズよりも、吸引力やバッテリー時間、フィルター、ヘッドも違うので掃除能力に差が出てくるのは当たり前
ダイソンコードレス掃除機は安くはないので、しっかりと比較検討して後悔の無い選択が出来るようにお手伝いをしていきます
この記事では、DCモデルの違いを紹介していきます
最新のVモデルの機能の詳しい説明は、ダイソンV10、V8、V7、V6モデルの違いを比較はコチラを読んでください
DCモデルの掃除ヘッド
ダイソンコードレス掃除機の違いを知るためには、クリーナーヘッドや付属品の違いについても知る必要があります
なぜなら機種によって掃除ヘッドの種類が違うからです
そのため掃除ヘッドの種類・特性を知らないと、ダイソンのコードレス掃除機は選べません!
ダイソンDC74、DC62、DC45、DC35に付いてくる、クリーナーヘッドは2種類だけ
ソフトローラー
クリーナーヘッド |
V10、V8、V7、V6、DC74シリーズ |
---|---|
ダイレクトドライブ
クリーナーヘッド |
V10、V8、V7、V6シリーズ |
カーボンファイバー
ブラシ |
V6、DC62、DC45、DC35シリーズ |
このように、付いてくるヘッドはモデルによって違うので注意
DC74、DC62、DC45、DC35に付いてくるのは、ソフトローラークリーナーヘッドとカーボンファイバーブラシになります
カーボンファイバーブラシよりも掃除能力が高い、ダイレクトドライブクリーナーヘッドはV10、V8、V7、V6モデルにしか付いてきません
用途
ソフトローラークリーナーヘッド | フローリング、畳 |
---|---|
ダイレクトドライブクリーナーヘッド | じゅうたん・カーペット
(Vモデルのみ) |
カーボンファイバーブラシ | じゅうたん・カーペット
(ダイレクトドライブクリーナーヘッドよりも、掃除力が低いです) |
ソフトローラークリーナーヘッド | ダイレクトドライブクリーナーヘッド | カーボンファイバーブラシ |
---|---|---|
|
|
|
ダイレクトドライブクリーナーヘッドは、DC74、DC62、DC45、DC35には付いてきません
注意
DCモデルの場合、発売から時間が経っている古い機種になるので公式サイトから掃除ヘッド(モーターヘッド)が購入できない可能性があります
ダイソンに問い合わせました
2019年3月の時点では、新しいコードレス掃除機であれば、付属していないモーターヘッドを後から追加で公式サイトで購入する事が出来るとの回答
例えば、ソフトローラークリーナーヘッドだけの機種を買っても、後でカーボンファイバーブラシが注文出来ます
ただし、機種によっては後から追加で購入できない事があるようです
■追加購入出来ないケース
・古いコードレス掃除機
・コード付きの掃除機(キャニスター型)
この2つに当てはまる場合は、付属していないモーターヘッドは後から購入できませんので注意!
DCモデルは一番新しい機種でも「DC74で発売日2014年」ですからね・・・
後から追加購入できる機種は、随時変わるので必ずメーカーに確認してください
2019年3月の回答
公式サイトから買えない場合はどうする?
電話で確認したら、注文出来ないと言われた場合は輸入品を買うことになります
輸入品のモーターヘッドを買うのが嫌な場合は、使いたいヘッドがある掃除機を買い直すしかないですよ
また、輸入品は通販(アマゾン・楽天など)で売っていますが、適合機種に合わない場合は使えませんので、その辺をしっかりと確認してください
後から買える、掃除ヘッドの輸入品
![]() | 新品価格 |
上記の商品が使える機種は「DC74」になります
このように、輸入品では適合する機種が限定されますので、買う時は慎重に選んでください
もっと詳しく、クリーナーヘッドを知りたい場合は、ダイソンのクリーナーヘッドの違いを徹底解説を読んでください
後から買える付属品
付属品は後から、アマゾンや楽天で輸入品を購入する事が出来ます
しかし、機種によって売ってない付属品もあるので注意!
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DCモデルは古いので、Vモデルに比べると付属品が安く購入できます
しかし、生産中止している付属品があり在庫も少なくなってきているので注意してください
長期的な事を考えれば、性能も高く付属品も豊富なVモデルをオススメしています
後から購入できる付属品一覧
DCモデルに適合する付属品(アタッチメント)を紹介
発売されているのは以下の付属品
- ソフトローラークリーナーヘッド
- カーボンファイバーブラシ
- ミニモーターヘッド
- フトンツール
- ハードブラシ
- ソフトブラシ
- コンビネーションノズル
- 隙間ノズル
- 延長ホース
- 収納用ブラケット
- ハードフロアツール
- フラットアウトツール
- バッテリー
購入予定の機種に適合する付属品(アタッチメント)があるか確認したい人は、下の付属品一覧を見てください
それでは、ダイソンコードレス掃除機の機種の違いを説明していきます
目次(クリックすると機能が比較できます)
(2019年3月11日時点の価格です)
・ダイソンDC74の違い
「価格帯:3万2000円」
・ダイソンDC62の違い
「価格帯:3万円~3万9000円
・ダイソンDC45の違い
「価格帯:3万円~3万1000円
・ダイソンDC35の違い
「価格帯:2万8000円」
ダイソンDC74モデル
ダイソンDC74 | 発売日:2014年10月 |
---|
ダイソンV6モデルの一個下になります、発売日が2014年10月なので比較的新しいモデルになりますね
V6モデルとの違い
V6 | 発売日:2015年5月 (この機種と比較します) |
---|---|
DC74 | 発売日:2014年10月 |
DC62 | 発売日:2013年10月 |
DC45 | 発売日:2012年9月 |
DC35 | 発売日:2011年2月 |
では、一個上のV6モデルとの違いは何なのか?
違いは、2つ
- 排気フィルター性能
- 掃除ヘッドの種類
1つ1つ説明していきます
V6とDC74では搭載されている排気フィルターの性能が違います
VシリーズのV6には高性能な排気フィルター「ポストモーターフィルター」が搭載されていますが、ダイソンDC74には無い
V6 | ポストモーターフィルターがある |
---|---|
DC74 | ポストモーターフィルターが無い |
ポストモーターフィルターがある事で、、0.3ミクロンもの微細な粒子を99%以上も排気から出ないようにします!
排気フィルターは吸い込んだゴミ綺麗して、外に出す重要な部品
多くの人が吸引力の事は気にしていますが、排気フィルターの性能を気にしている人は非常に少ない!
ですが、排気フィルターの性能が低いと、アレルギーを引き起こすリスクが高くなる!
なぜなら、排気フィルターは掃除機が吸い込んだ床のハウスダスト(ダニ・花粉・カビ)を排気口から出るのを防ぐ役割があるから
そのため、排気フィルターの性能が低いと、部屋の空気が「花粉・ダニ・カビ」で汚されている状態に・・・・
それを吸ってしまうと家族や子供が辛い思いをしてしまうでしょう
ハウスダストは目に見えないからこそ、しっかり対策をしておきたい!
家族に子供や高齢者がいる人は排気フィルターの性能が高いV10、V8、V7、V6モデルを選んでください
実際に排気フィルターの性能が低い掃除機を使うとどうなるのか?
こちらの動画を見てください
掃除機のスイッチを入れただけで、吸い込んだハウスダスト(アレルギー物質)が大量に出てきて部屋の空気を汚します
排気フィルターの性能が弱い、ダイソンDC74、DC62、DC45、DC35
上記の4機種では動画のように排気口から大量のハウスダストが出てきてしまう・・・
この汚れた空気の中で生活したいと思いますか?
しかも、空気中のハウスダストは時間が経つと下に落ちてくるので結局、床にホコリが溜まってしまう
ポストモーターフィルターは本当に大丈夫?
次はVモデルに搭載されている「ポストモーターフィルター」の実力がわかる動画を見てください
非常に小さな微粒子のゴミを吸っても外に逃がす事なくフィルターで吸着しているのがわかると思います
このポストモーターフィルターが搭載されているのが、V10、V8、V7、V6モデルだけ!
ダイソンDC74、DC62、DC45、DC35のモデルには搭載されていません
ポストモーターフィルター | 0.3ミクロンもの微細な粒子を99%以上もフィルターで綺麗にしてくれるので、アレルギー体質の人に選ばれています |
---|
0.3ミクロンの粒子はどんな物質?
画像のような物質を、ポストモーターフィルターがある事で排気口から99%も出ない!
つまり、綺麗な空気(風)が出てくると考えてください
先程、動画で見た掃除機の排気口から出ているのが、画像に書かれているダニ、花粉・アレルギー物質が吹き出しているのです
V10 |
ポストモーターフィルターがある |
---|---|
DC74 |
ポストモーターフィルターが無い |
そのため、家族の健康を考えるのであればVシリーズを選んでください
DC74はフィルター以外は、V6モデルとほぼ同じ性能です
VモデルとDCモデルでは、ヘッドの種類も違います
V6はソフトクリーナーヘッド、ダイレクトドライブクリーナーヘッド、カーボンファイバーブラシの3種類のヘッドが選べるのですが
DC74モデルは、ソフトクリーナーヘッドしかありません
V6 |
・ソフトローラークリーナーヘッド
この3種類から選べる |
---|---|
DC74 |
ソフトクリーナーヘッド
この1種類しか選べない |
DC74モデルに付いてくる、ソフトクリーナーヘッドはフローリング用ですので、カーペット・じゅうたんの掃除には不向きですから、その辺も注意して選んでください
以上がV6とDC74の違いでした
DC74モデルの選び方
DC74モデルは、2種類しかありません
違いは「延長パイプの色」 「付属品」
この2つしか違わないので、選ぶ時はこの2点を見て選んでください
延長パイプとはどこの部分?
延長パイプは、赤く丸で囲った部分の事を言います
延長パイプの色も選ぶ時の参考にしてください
DC74の色・付属品一覧
スマートフォンの人は、横スクロールで表が見れます
機種名 | 延長パイプの色 | 付属品 |
---|---|---|
DC74 MH
モーターヘッド |
青 |
・ミニモーターヘッド |
DC74 MC
モーターヘッドコンプリート |
灰色 |
・ミニモーターヘッド |
DC74の共通機能
DC74モデルに共通した機能を紹介
モーター性能 | デジタルモーターV6を搭載、V8、V7モデルと比較して、15%吸引力が弱い |
---|---|
排気フィルター | V8、V7、V6モデルよりフィルター性能が弱い |
運転音の静けさ | V8、V7シリーズと比較して、運転音が50%以上もうるさい |
運転時間の詳細 | 通常モード:20分、強モード:6分 |
吸引サイクロンの数 | 15個 (数が多いほど、ゴミと空気を分離する遠心分離の性能が高い) |
本体重量 | 本体質量2.3kg (ノズルを付けて掃除できる状態の重さ) |
充電時間 | 約3,5時間 |
上記がDC74に共通している機能になります
DC74が得意とする掃除
ダイソンDC74は延長パイプの色、付属品の種類が違うだけなので掃除の目的別に選べば後悔はしません
わかりやすく用途別に紹介しますので選ぶ時の参考にしてください
フローリング、畳を綺麗にしたい人
掃除したい場所 |
・フローリング |
---|
ソフトローラークリーナーヘッド |
柔らかいブラシで、床・畳を傷つけないのが特徴
猫砂もしっかり掃除できる |
---|
DC74は、ソフトクリーナーヘッドしか付いてこないので、フローリングの床・畳の掃除が得意になります
ソフトローラークリーナーヘッド
ヘッドが柔らかく大きいので、猫砂も楽に掃除できますよ
猫砂だけでなく他のゴミもしっかりと綺麗に吸い込む
右側がダイソンDC74、他社の掃除機よりも確実にゴミを吸い込んでいるのがわかる!
2番目に登場するのが、DC74です
やはり、ソフトローラークリーナーヘッドのDC74はカーペットのゴミを取るのは苦手ですね、途中でゴミが出てきてます
カーボンファイバーブラシのDC62は1発でカーペットのゴミが取れてます
運転音に関しては、DC62・DC74は同じですね
DC74で敷布団・掛け布団のゴミは掃除できる?
布団や毛布を掃除したい場合は、付属品として付いてくる「フトンツール」を使えば、簡単に布団・毛布の掃除が出来ます
そのため、布団も一緒に掃除したい場合は、「フトンツール」が付属している機種を選びましょう
フトンツールで布団掃除している動画を見てください
この動画は、子供の喘息を少しでも良くしようと、お母さんがDC74を買ってきて布団掃除しています
お母さんの愛が伝わってきますね!
布団から大量のハウスダストが吸い込まれているのがわかる
ただ、DC74は排気フィルター性能が低いので喘息の子供がいるなら、「ポストモーターフィルター」搭載のV10・V8・V7・V6を選んで欲しかった
電気屋の人もそれを教えてやれよ!と動画を見て思ってしまったね
布団ツールが付いてくる機種は1つ
- DC74 MCモーターヘッドコンプリート
上記の機種にフトンツールが付いてきます
DC74 MH モーターヘッドには無い
DC74 MCモーターヘッドコンプリート |
・フトンツール |
---|---|
DC74 MH モーターヘッド | ・ミニモーターヘッド |
フトンツールは布団の生地を痛める事なく、スムーズに掃除できますのであると便利な付属品ですね
フトンツールの実力がわかる動画を紹介します
フトンツールを使えば、布団クリーナーのレイコップよりも多くのゴミを吸い込む事が出来る
ミニモーターヘッドで布団掃除できないの?
ミニモーターヘッドでも布団を掃除する事は可能です
動画のように、固い敷布団・掛け布団を掃除する時はミニモーターヘッドでも大丈夫なんですが、柔らかい毛布を掃除する時はミニモーターヘッドだと動かしにくく腕が疲れます
フトンツールであれば、毛布を掃除する時も動かしやすいので疲れにくいのが特徴
フトンツール | 柔らかい毛布でも掃除しやすく、布団の生地を痛めにくい |
---|---|
ミニモーターヘッド | 柔らかい毛布だと吸い込みが強すぎて、動かすのが辛く疲れます
ブラシが高速回転しているので、布団の生地を痛めやすい |
このような違いがあるので、力に自信がない女性はフトンツールがあった方が腕が疲れにくいですよ
また、ミニモーターヘッドのブラシは回転しているので、布団・毛布の種類のよっては生地を痛めてしまう可能性があるので、デリケートな布団の場合はフトンツールを使いましょう
高速回転しているので、デリケートな毛布・布団だと痛めてしまう可能性がありますので注意
フトンツールは後から購入する事ができますので、フトンツールが無い他の機種を選んでも大丈夫です
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DC74一覧
DC74 MH モーターヘッド |
・ミニモーターヘッド |
---|---|
DC74 MCモーターヘッドコンプリート |
・ミニモーターヘッド |
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ダイソンDC62の紹介
ダイソンDC62 | 発売日:2013年10月 |
---|
ダイソンDC62はDC74の下のモデルになります
ダイソンDC74との違い
V6 | 発売日:2015年5月 |
---|---|
DC74 | 発売日:2014年10月 (この機種と比較します) |
DC62 | 発売日:2013年10月 |
DC45 | 発売日:2012年9月 |
DC35 | 発売日:2011年2月 |
DC74との違いは何?
違いは、1つ
- 掃除ヘッドの種類
説明していきます
DC74とDC62は掃除ヘッドの種類が違います
- ダイソンDC74は、ソフトクリーナーヘッド
- ダイソンDC62は、カーボンファイバーブラシ
ヘッド以外の性能は同じですので、掃除する床の種類によって、DC72、DC62を選ぶ事になります
- フローリングや畳をメインに掃除するのであれば、ダイソンDC74
- じゅうたん・カーペットをメインに掃除するのであれば、ダイソンDC62
このように考えるとわかりやすいですね
ダイソンDC62の選び方
DC62モデルは、4種類しかありません
違いは「延長パイプの色」 「付属品」
この2つしか違わないので、選ぶ時はこの2点を見て選んでください
延長パイプとはどこの部分?
延長パイプは、赤く丸で囲った部分の事を言います
延長パイプの色も選ぶ時の参考にしてください
スマートフォンの人は、横スクロールで表が見れます
機種名 | 延長パイプの色 | 付属品 |
---|---|---|
DC62 | シルバー |
・コンビネーションノズル |
DC62MH
モーターヘッド |
紫 |
・ミニモーターヘッド |
DC62MC
モーターヘッドコンプリート |
濃いピンク |
・ミニモーターヘッド |
DC62MP
モーターヘッドプロ |
灰色 |
・ミニモーターヘッド |
DC62の共通機能
DC62に共通している機能を紹介
モーター性能 | デジタルモーターV6を搭載、V8、V7モデルと比較して、15%吸引力が弱い |
---|---|
排気フィルター | V8、V7、V6モデルよりフィルター性能が弱い |
運転音の静けさ | V8、V7シリーズと比較して、運転音が50%以上もうるさい |
運転時間の詳細 | 通常モード:20分、強モード:6分 |
吸引サイクロンの数 | 15個 (数が多いほど、ゴミと空気を分離する遠心分離の性能が高い) |
本体重量 | 本体質量2.0kg (ノズルを付けて掃除できる状態の重さ) |
充電時間 | 約3,5時間 |
上記がDC62に共通している機能になります
DC62が得意とする掃除
ダイソンDC62は延長パイプの色、付属品が違うだけなので掃除の目的別に選べば後で後悔はしません
わかりやすく用途別に紹介しますので選ぶ時の参考にしてください
じゅうたん・カーペットを掃除したい人
掃除したい場所 |
・じゅうたん |
---|
カーボンファイバーブラシ | 静電気を除去しながら、じゅうたん・カーペットを掃除してくれます |
---|
ブラシは、「カーボンファイバーブラシ」だけなので、じゅうたん・カーペットの掃除に適しています
やはり、猫砂などの大き目のゴミを取るのが苦手ですね
それ以外のゴミであれば問題なく綺麗にできます
他社のコードレス掃除機よりも、早い時間で多くのゴミを吸い込んでいます
この移動スピードで大量のゴミを吸い込めるのはさすが、ダイソン!
1番目に出てくるのが、DC62になります
やはり、DC62の方が絨毯のゴミを1発で取る事ができますね
ソフトクリーナーヘッドのDC74は、ゴミが途中で逃げてしまい2度目でようやくゴミを吸い込んでますので、カーペットを掃除する時はDC62の方が良いでしょう
音に関しては同じです
DC62で敷布団・掛け布団のゴミは掃除できる?
布団や毛布を掃除したい場合は、付属品として付いてくる「フトンツール」を使えば、簡単に布団・毛布の掃除が出来ます
そのため、布団も一緒に掃除したい場合は、「フトンツール」が付属している機種を選びましょう
布団ツールが付いてくる機種は1つ
- DC62MCモーターヘッドコンプリート
上記の機種にフトンツールが付いてきます
それ以外には無い
DC62MCモーターヘッドコンプリート | フトンツールが付いてくる |
---|---|
DC62 | フトンツールは無い |
DC62MHモーターヘッド | フトンツールは無い |
DC62MPモーターヘッドプロ | フトンツールは無い |
フトンツールは布団の生地を痛める事なく、スムーズに掃除できますのであると便利な付属品ですね
フトンツールの実力がわかる動画を紹介します
フトンツールを使えば、布団クリーナーのレイコップよりも多くのゴミを吸い込む事が出来る
ミニモーターヘッドで布団掃除できないの?
ミニモーターヘッドでも布団を掃除する事は可能です
動画のように、固い敷布団・掛け布団を掃除する時はミニモーターヘッドでも大丈夫なんですが、柔らかい毛布を掃除する時はミニモーターヘッドだと動かしにくく腕が疲れます
フトンツールであれば、毛布を掃除する時も動かしやすいので疲れにくいのが特徴
フトンツール | 柔らかい毛布でも掃除しやすく、布団の生地を痛めにくい |
---|---|
ミニモーターヘッド | 柔らかい毛布だと吸い込みが強すぎて、動かすのが辛く疲れます
ブラシが高速回転しているので、布団の生地を痛めやすい |
このような違いがあるので、力に自信がない女性はフトンツールがあった方が腕が疲れにくいですよ
また、ミニモーターヘッドのブラシは回転しているので、布団・毛布の種類のよっては生地を痛めてしまう可能性があるので、デリケートな布団の場合はフトンツールを使いましょう
ブラシが高速回転しているのでデリケートな布団・毛布を痛めてしまう可能性があるので注意
ただ、フトンツールは後から購入する事ができますので、フトンツールが無い他の機種を選んでも大丈夫です
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DC62MCモーターヘッドコンプリート |
・フトンツール |
---|---|
DC62MHモーターヘッド | ・ミニモーターヘッド |
DC62MPモーターヘッドプロ | ・ミニモーターヘッド |
DC62 | 2つとも無い |
DC62一覧
ダイソンDC62 |
・コンビネーションノズル |
---|---|
DC62MHモーターヘッド |
・ミニモーターヘッド |
DC62MCモーターヘッドコンプリート |
・ミニモーターヘッド |
DC62MPモーターヘッドプロ |
・ミニモーターヘッド |
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ダイソンDC45の紹介
ダイソンDC45 | 発売日:2012年9月 |
---|
DC62との違い
V6 | 発売日:2015年5月 |
---|---|
DC74 | 発売日:2014年10月 |
DC62 | 発売日:2013年10月 (この機種と比較します) |
DC45 | 発売日:2012年9月 |
DC35 | 発売日:2011年2月 |
ダイソンDC62とDC45の違いは何?
違いは、3つ
- 吸引モーターが違う
- 掃除ブラシの形が違う
- サイクロンの数が違う
説明していきます
ダイソンDC62とDC45では内蔵されている吸引モーターが違います
- ダイソンDC62は、デジタルモーターV6
- ダイソンDC45は、デジタルモーターV2
当然、デジタルモーターV6の方がV2モーターよりも1.5倍もパワーが強い!
そのため、吸引力はDC45と比べるとダイソンDC62が強い!
DC62とDC45では、同じカーボンファイバーブラシですが、その形が違います
実際に画像で比較してみましょう
このように、DC62とDC45では「ブラシの形」が違うんですよ
ブラシの形を改善した事で、より多くのハウスダストを掻き出す事が出来ますし、絡んだ髪の毛を取る事が出来るようになりました
そのため、カーペット・じゅうたんの掃除に関しては、DC62の方が性能が高いです!
実際に動画で見てください
DC62より吸引力が弱く、ブラシの形も違うので、絨毯に絡んだ毛を取る事は出来ないですね・・・・
これだとペットの抜け毛に困っている人が使っても満足できないでしょう
フローリングに落ちているペットの毛であれば、問題なく吸い込んでくれます
しかし、絨毯・カーペットに絡みついた毛を取る事は、DC45では難しい・・・・
そのため、じゅうたん・カーペットの毛を取りたいなら、DC62を選んでください
ダイソンDC62とDC45では搭載されている、サイクロンの数が違います
- ダイソンDC62はサイクロンの数が、15
- ダイソンDC45はサイクロンの数が、6
サイクロンの数が多ければそれだけ遠心分離能力が違う!
遠心分離の性能が高いと、細かいゴミも排気から出さずに、ダストカップに溜める事が出来ますから排気の空気もDC62の方が綺麗ですよ
これだけの性能差があるので、私はダイソンDC45モデルはオススメできません
また、DC62とDC45の値段差を考えてもDC45を買うという選択は無いと思っています
ただし、テレビ通販等でダイソンDC45は安く売られている時があるので、そういう場合は選んでも良いかもしれません
ダイソンDC45の選び方
DC45モデルは、2種類しかありません
違いは「延長パイプの色」 「付属品」
この2つしか違わないので、選ぶ時はこの2点を見て選んでください
延長パイプとはどこの部分?
延長パイプは、赤く丸で囲った部分の事を言います
延長パイプの色も選ぶ時の参考にしてください
スマートフォンの人は、横スクロールで表が見れます
機種名 | 延長パイプの色 | 付属品 |
---|---|---|
DC45 MH
モーターヘッド |
青 |
・ミニモーターヘッド |
DC45 MHSF
モーターヘッド |
濃いピンク |
・コンビネーションノズル |
DC45の共通機能
DC45に共通している機能を紹介
モーター性能 | デジタルモーターV2を搭載、DC62、DC74、V6、V8モデルと比較して、吸引力が弱い |
---|---|
排気フィルター | V8、V7、V6モデルよりフィルター性能が弱い |
運転音の静けさ | V8、V7シリーズと比較して、運転音が50%以上もうるさい |
運転時間の詳細 | 通常モード:20分、強モード:8分 |
吸引サイクロンの数 | 6個 (数が多いほど、ゴミと空気を分離する遠心分離の性能が高い) |
本体重量 | 本体質量2.3kg (ノズルを付けて掃除できる状態の重さ) |
充電時間 | 約5.5時間 |
上記がDC45に共通している機能です
DC45が得意とする掃除
ダイソンDC45は延長パイプの色、付属品が違うだけなので掃除の目的別に選べば後悔はしません
わかりやすく用途別に紹介しますので選ぶ時の参考にしてください
じゅうたん、カーペットを綺麗にしたい人
掃除したい場所 |
・じゅうたん |
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カーボンファイバーブラシ | 静電気を除去しながら、じゅうたん・カーペットを掃除してくれます |
---|
DC45には、カーボンファイバーブラシしか付いていないので、カーペット・じゅうたんの掃除が得意です
ただ、先ほども説明しましたが、掃除ブラシの形状がDC62の方が改良されているのでカーペットの掃除能力は高いです
大きいゴミ(猫砂など)の掃除は苦手ですが、その他のゴミであれば問題なく吸い込めます
DC45で敷布団・掛け布団のゴミは掃除できる?
布団や毛布を掃除したい場合は、付属品として付いてくる「フトンツール」を使えば、簡単に布団・毛布の掃除が出来ます
そのため、布団も一緒に掃除したい場合は、「フトンツール」が付属している機種を選びましょう
DC45にはフトンツールが付いてくる機種は無い
ミニモーターヘッドで布団掃除できないの?
ミニモーターヘッドでも布団を掃除する事は可能です
動画のように、固い敷布団・掛け布団を掃除する時はミニモーターヘッドでも大丈夫なんですが、柔らかい毛布を掃除する時はミニモーターヘッドだと動かしにくく腕が疲れます
フトンツールであれば、毛布を掃除する時も動かしやすいので疲れにくいのが特徴
フトンツール | 柔らかい毛布でも掃除しやすく、布団の生地を痛めにくい |
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ミニモーターヘッド | 柔らかい毛布だと吸い込みが強すぎて、動かすのが辛く疲れます
ブラシが高速回転しているので、布団の生地を痛めやすい |
このような違いがあるので、力に自信がない女性はフトンツールがあった方が腕が疲れにくいですよ
また、ミニモーターヘッドのブラシは回転しているので、布団・毛布の種類のよっては生地を痛めてしまう可能性があるので、デリケートな布団の場合はフトンツールを使いましょう
ブラシが高速回転しているのでデリケートな布団・毛布を痛めてしまう可能性があるので注意
DC45 MHモーターヘッド | ミニモーターヘッドが付いてくる |
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DC45 MHSFモーターヘッド | 2つとも無い |
ただ、フトンツールは後から購入する事ができますので、フトンツールが無い他の機種を選んでも大丈夫です
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DC45一覧
ダイソン | 商品名 |
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![]() |
DC45MHモーターヘッド
|
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DC45MHSFモーターヘッド
|
DC45MHモーターヘッド |
・ミニモーターヘッド |
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DC45MHSFモーターヘッド |
・コンビネーションノズル |
ダイソンDC35の紹介
ダイソンDC35 | 発売日:2011年2月 |
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初代ダイソンコードレス掃除機になります
ダイソンDC45との違い
V6 | 発売日:2015年5月 |
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DC74 | 発売日:2014年10月 |
DC62 | 発売日:2013年10月 |
DC45 | 発売日:2012年9月 (この機種と比較します) |
DC35 | 発売日:2011年2月 |
ダイソンDC35とDC45の違いは何?
違いは、3つ
- ブラシの回転数
- 運転時間
- 音
1つ1つ説明していきます
ダイソンDC35とDC45では、掃除ブラシの回転数が違ってきます
比較するとDC45の方が、ブラシを回転するパワーが2倍も高い!
掃除ブラシの回転数が2倍も違うので、カーペット・じゅうたんのゴミ・ダニを多く掻き出してくれますよ
実際に動画で見てください
動画を見ると、DC45の方は毛の長いカーペットの上でも掃除ブラシは高速回転していますが
初代モデルのDC35は、ブラシを回転させるモーターの性能がDC45モデルに比べると2倍も弱いため、毛の長い絨毯・カーペットの奥のゴミまで掻き出す事が出来ない事がある
ダイソンDC35の方はブラシの回転数が落ちているのがわかりますね
そのため、DC35はDC45よりも掃除する性能が低いので注意
ダイソンDC35とDC45では運転時間が違います
ダイソンDC45 | 約20分 |
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ダイソンDC35 | 約15分 |
このように、DC45の方が約5分長くなってます
掃除ブラシの回転数も違いますし、ダイソンDC45とDC35で迷っているのであれば、ダイソンDC45を選んだ方が良いでしょう
ダイソンDC35とDC45は、運転音の大きさが違います
比較すると、DC45の方が少しだけ音が静か
DC35とDC45の運転音が聞ける動画を紹介
こうして聞いてみると、DC45の方が音がマイルドになり静かに感じますね
性能が高いV6はさらに静かです
そのため音が静かな方がいいなら、DC45を選びましょう
ダイソンDC35の選び方
DC35モデルは、1種類しかありません
DC35が得意とする掃除
掃除したい場所 |
・じゅうたん |
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カーボンファイバーブラシ | 静電気を除去しながら、じゅうたん・カーペットを掃除してくれます |
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DC35には、カーボンファイバーブラシが付いているので、カーペット・じゅうたんの掃除が得意です
実際にカーボンファイバーブラシで掃除している動画を見てください
やはり、カーペットのゴミを1発で吸い込む事が出来ないのがわかりますね
どうしても、細かいゴミが薄っすらと残っている・・・
やはり、掃除能力は他のダイソンの機種に比べて弱い!
掃除する物によっては、V6と同じぐらいの吸引力がありますね
ただ、カーペットに絡んだ髪の毛はDC35は取れないと思います
DC35で敷布団・掛け布団のゴミは掃除できる?
布団や毛布を掃除したい場合は、付属品として付いてくる「フトンツール」を使えば、簡単に布団・毛布の掃除が出来ます
そのため、布団も一緒に掃除したい場合は、「フトンツール」が付属している機種を選びましょう
調べたところ、DC35にはフトンツールが付いてくる機種は無い
ミニモーターヘッドで布団掃除できないの?
DC35にはフトンツールが付いてきませんが、ミニモーターヘッドが付いてきますので、ミニモーターヘッドでも布団を掃除する事は可能です
動画のように、固い敷布団・掛け布団を掃除する時はミニモーターヘッドでも大丈夫なんですが、柔らかい毛布を掃除する時はミニモーターヘッドだと動かしにくく腕が疲れます
フトンツールであれば、毛布を掃除する時も動かしやすいので疲れにくいのが特徴
フトンツール | 柔らかい毛布でも掃除しやすく、布団の生地を痛めにくい |
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ミニモーターヘッド | 柔らかい毛布だと吸い込みが強すぎて、動かすのが辛く疲れます
ブラシが高速回転しているので、布団の生地を痛めやすい |
このような違いがあるので、力に自信がない女性はフトンツールがあった方が腕が疲れにくいですよ
また、ミニモーターヘッドのブラシは回転しているので、布団・毛布の種類のよっては生地を痛めてしまう可能性があるので、デリケートな布団の場合はフトンツールを使いましょう
ブラシが高速回転しているのでデリケートな布団・毛布を痛めてしまう可能性があるので注意
DC35MHモーターヘッド | ミニモーターヘッドが付いてくる |
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ただ、フトンツールは後から購入する事ができますので、フトンツールが無い他の機種を選んでも大丈夫です
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DysonDC35 MH Motorhead
ダイソン | 商品名 |
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DC35MHモーターヘッド
|
モーター性能 | デジタルモーターV2を搭載、DC62、DC74、V6、V8モデルと比較して、吸引力が弱い |
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排気フィルター | V8、V7、V6モデルよりフィルター性能が弱い |
運転音の静けさ | V8、V7シリーズと比較して、運転音が50%以上もうるさい |
運転時間の詳細 | 通常モード:20分、強モード:8分 |
吸引サイクロンの数 | 6個 (数が多いほど、ゴミと空気を分離する遠心分離の性能が高い) |
本体重量 | 本体質量2.2kg (ノズルを付けて掃除できる状態の重さ) |
充電時間 | 約3.5時間 |
付属品 | ・ミニモーターヘッド
・コンビネーションノズル |
最終まとめ
ここまで、ダイソンDC74、DC62、DC45、DC35の特徴や違いを比較してきましたが、気になるコードレス掃除機はありましたか?
また、注意点がありまして
公式では、ヘッドだけ個別で購入する事はできません
例えば、ソフトローラークリーナーヘッドが付属している掃除機を買った場合、後からカーボンファイバーブラシのヘッドを購入できないのです!
そのため、アマゾンで輸入品を購入する必要があります
できれば最初から、ヘッドの種類をしっかりと考えて決めるようにしてくださいね
もし私がDC74、DC62、DC45、DC35の中から選ぶとしたら、以下の2機種を選びます
その理由は、吸引力が最新モデルのV8、V6と同じだからです
違いは、排気を綺麗にするフィルターの性能が違うだけですので、この4機種から選ぶとしたら以下の2つです
- ダイソンDC74
- ダイソンDC62
DC74、DC62の違いは、一番最初の方でも説明しましたが、ヘッドの種類だけ違うので
- 畳を掃除するなら、ダイソンDC74
- カーペット、じゅうたんを掃除するなら、ダイソンDC62
このように選んでください
DC45、DC35は吸引力や遠心分離能力が弱いので、私は買いません
ダイソンDC74
ダイソンDC62
ダイソンDC45
ダイソン | 商品名 |
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DC45MHモーターヘッド
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DC45MHSFモーターヘッド
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ダイソンDC35
ダイソン | 商品名 |
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DC35MHモーターヘッド
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ダイソンV11・v10・v8・v7・v6の違いを比較 | ダイソンDC74、DC62、DC45、DC35の違いを比較 | ダイソン床用クリーナーヘッドの種類と違い |
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